東京発 のんびり ゆったり 気まま旅
東京から新幹線で数時間。 私と彼の週末旅行をご紹介します。
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「スター・トレック」シリーズのリマスター版、コレクターズエディションの2、カーンの逆襲を観ました。


前作から3年。


シリーズ第1作目「スター・トレック」からのお馴染みの出演者も多く、楽しめました。
引き続きのキャラクターは、キャラが確立されてきたというか、少し変わったかなという感じも。


途中で解説も入るので、前作を観ていない人も、見やすいのではと思います。


「スター・トレック2 カーンの逆襲」のあらすじを最後までご紹介します。


元・エンタープライズ号艦長のカークは、提督の仕事に戻り、現場を離れて久しい。
元・エンタープライズ号科学主任・スポックも、宇宙船乗組員を育てる訓練生の教官として、生徒を指導する立場となっていた。


室内でのシュミレーション訓練を終えた訓練生たちは、いよいよエンタープライズ号で訓練航行に出発することになった。
カーク提督も、視察の仕事のため、同乗することに。


試験生の初めての航行技術にドキドキしながらも、久しぶりのエンタープライズ号乗船を楽しむカーク。
操縦士の加藤や、医者のドクター・マッコイも乗船、楽しい旅となりそうだった。


ところ変わって、「ジェネシス計画」の実験の地となる、不毛の星を探す連邦艦リライアント号。
セティ・アルファ第六惑星は、データ上では、実験の地としてはあってはならない、かすかな前生命の微分子が存在するが、リライアント号の乗員から見れば、多少の難があっても実験には十分の星に思えた。


早速、研究棟にいる「ジェネシス計画」のキャロル・マーカス博士に連絡する。


「ダメだとわかっているでしょ」
と怒られながらも、念のためとリライアント号の2名の乗員が調査のため降り立った。


一面の砂漠でひどい砂嵐。
少し進むと、小屋のようなものがあり、中に入る。
生命のいない不毛の地のはずが、フライパンなど、人間が住んでいたような形跡がある。
さらに小屋の奥に進むリライアント号の隊員。
ボタニー・ベイ号。
「はっ」とした隊員。
セティ・アルファ第六惑星と思っていた星は、第五惑星なのだ。
鬼気迫る様子で、すぐに退却するよう、もう一人に告げる。
外に出ると、すでに何者かに周囲を取り囲まれていた。


捕まって、小屋に連れ戻される2人。
リーダーらしき初老の男性が、ターバンをほどき、カーンと名乗る。
彼らは、何十年も前、小屋のように見えたこのボタニー・ベイ号でやってきて、セティ・アルファ第五惑星に置き去りにされた人々の生き残りだと告げた。


移住計画が実施された当時、この第五惑星は、緑あふれる星だった。
移住の半年後、すぐ隣のセティ・アルファ第六惑星が爆発。
第五惑星の軌道は変わり、すっかり不毛の地となった。


またこの第五惑星には、おぞましい虫が住んでいた。
移住者の多くがその犠牲になった。
カーンの妻も同様だった。
脱出の方法もなく、誰も助けに来ることもなかった。
リーダーのカーンは、科学者のようで、皆から閣下と呼ばれ命を預けられていた。
移住計画はカークによって行われたといい、みなカークを恨んでいた。


カーンは、乗員2名に気持ちの悪い寄生虫を見せる。
寄生虫は脳に張りつき、いずれは人を狂わせ、死に至るのだ。
寄生虫を耳から入れ、2人を操ることに成功したカーン。


また、カーンは、リライアント号の乗っ取りに成功。


研究棟に、リライアント号乗員から、
「実験の地が見つかった、
ジェネシス計画実行のためすべてを探索船へ移す、
3日後には到着する」
と通信が入る。


予定では3カ月後の到着である。
キャロル博士は怪しむが、リライアント号の乗員は、カーク提督の命令だと伝える。


通信が切れたのちも、研究員は口々に、軍部の横暴だと怒る。
もともと、研究者に軍部の評判はよくなかった。


キャロル博士は、カークに連絡を取り、
「なぜ、ジェネシス計画を私たちから奪うの?」
と訴える。
しかし、通信の電波が妨害され、ところどころ聞き取れず、カークの声も届かない。


何かが起こっているのではと不審がるカーク。
練習航行を中断し、急きょ、研究棟へ向かうことを決める。


カークは、船長室に、ドクター・マッコイとスポックを呼ぶ。
機密情報を、網膜認識で呼び出し、ジェネシス計画について語る、キャロル・マーカス博士の映像を見せる。


ジェネシス計画とは、無機物質を有機物質に変える研究だ。
ジェネシス装置が作動し、試験管に詰められた物質が放出されると、物質が変異し、生態系が誕生する。
いわゆる天地創造が起きるというものだ。
神は6日で世界を作ったというが、ジェネシス計画では6時間で世界を作ることができる。
しかし、万が一それが生命体のある地で行われれば、それまで住んでいた生命体を絶滅させるという危険な側面ももつ。


リライアント号を乗っ取り、研究棟の近くでエンタープライズ号を待ち受けるカーン。
カーンが乗っているとは知らない。
見るからに連邦艦隊の味方の船である。
しかし、通信に応答はない。


何か変だと警戒しながらも、そのまま近づいていくエンタープライズ号。
接近したところ、カーンの乗る船に先制攻撃をされ、エンタープライズ号は、メインエンジンや船員に、大きなダメージを受ける。
エンジンルームで、最後まで持ち場を離れなかった熱心な訓練生も亡くなる。


カークは、連邦艦隊の最上位の司令船であるエンタープライズ号の機能を活かす。
リライアント号に暗号を送信し、敵船のシールドを降ろす。その隙に、わずかであるがエンタープライズ号もついに反撃できた。
相手にもダメージを与えることができ、互いに離れる。


エンタープライズ号は、宇宙に浮かぶ研究棟に着く。
外から通信で呼びかけても誰も応答がない。


探索のため、カーク、マッコイ、艦長候補生のサーヴィック大尉の3人が立ちいることに。
誰もいない研究棟内。
しばらく進むと、縛られ吊るされた死体が見つかる。
研究者の死体だ。


さらに探すと、戸棚の中にいるリライアント号の乗員を発見。
乗員は正気であり、敵はカーンであること、自分たちはカーンに操られていることを話す。
カーンの行動を推測し、テレポート室まで行く。
テレポート室は、電源が切られておらず、カーンが使い、電源を消す者が残らなかったとわかる。
星の地下が行き先となっていた。


テレポートの前、エンタープライズ号に連絡を取る。
修理には2日かかるという。
カークは、1時間待っても戻らなければ、そのまま去るように伝える。


星の地下にテレポートする一行。
すると、キャロル・マーカス博士と、キャロルの息子で研究者のデビッド・マーカス博士、そして、ジェネシスの装置があった。


それを見計らって、カーンから受電。
カークを殺すよう、カーンがリライアント号の乗員に指示。
一緒に付いてきていた乗員が、カークに鉄砲を向ける。
しかし、カークを殺すことはできないと葛藤し、乗員自ら自殺する。


カークを殺す手段を失ったカーンは、ジェネシス装置を自らの船へ転送させ、一行は永遠にその地下から出られないと告げる。
艦長候補生のサーヴィック大尉が、エンタープライズ号への通信を試みるが、事前のカークの指示のとおり、1時間以上が経過し、その場から退避し、通信ができないようだった。


気落ちする一行。
しかし、食糧は死ぬまで尽きないほどあるというデビッド博士に、奥の倉庫まで案内される。


その場に残った、カークとキャロル博士。
カークは、
「別れを切り出したのは、君の方だ」
と、話しだす。


当時、2人は深い関係にあった。
2人は、それぞれ宇宙での航海、研究と、それぞれの世界に没頭していた。
キャロルは妊娠したことを告げず、息子を自分だけの世界に置きたいと、別れを切り出していた。


自分に息子がいたとは、と驚くカークをよそに、遠くから、一行の歓声が聞こえる。


駆けつけると、そこはジャングルで、ジェネシスの第二実験によってできた、緑豊かな生態系があった。


喜ぶ一向に、カークに通信が入る。
メインエンジンが復旧したので、いつでも一行を船に転送できるという内容だった。


船の修理には2日かかると聞いていた他の者は驚く。
乗員を通じてカーンが盗聴していると確信していたカークが、通信を暗号化させ、時間を日数で伝えあっていたのだった。
無事、エンタープライズ号へ戻る一行。


そして再び、カーンの船が近づく。
しかし、エンタープライズ号の修理はまだ万全でなく、応急的なもの。
相手の方が、圧倒的に優位な状況になった。


近くに星雲がある。
カークは、星雲へ逃げれば、シールドなどが張れず、視界も不良なため、両船が同じ条件になると踏む。


そして、エンタープライズ号は星雲へ突入する。
カーンもそれを追う。


宇宙船の操縦に慣れないカーン一味は、星雲に入ってすぐに運航を停止する。
その隙に後ろへまわりこみ攻撃するエンタープライズ号。
カーンも反撃に出る。


しかし百戦錬磨のエンタープライズ号が上手で、カーンの操縦士などが、カーンに抱きかかえられながら、こと尽きる。


死を目前にしたカーンは、最後の手段として、ジェネシス装置の自爆スイッチを入れる。
膨大なエネルギーを感じて、ジェネシス装置のスイッチが入ったことを察知したカーク。
自爆までの時間は、4分にセットしてあったと証言するデビッド博士。


操航は可能になっているものの、ワープできるまでメインエンジンは回復していない。
なんとしても4分以内に回復させるよう、エンジンルームのチャーリーに命令を下すカーク。
先ほどの攻撃で、エンジンルームは放射能で満ち、みな避難していた。
エンジンルームからは、チャーリーから無茶だという返答が。
カークは、4分以内にワープできなければ、全員がお陀仏だと言い、再度チャーリーに修復を指示。


誰にも気づかれず、静かに操縦室を出るスポック。


スポックがエンジンルームに着くと、チャーリーやマッコイは、スポックが何をやろうとしているのかすぐわかった。
「人間はこの放射能に耐えられない」
「やめろ」
と全力で止める。


しかし、自分は人間でなく、バルカン星人だと軽く笑い、エンジンルームへ入る。


エンジンルームの透明のドアはもう開かない。
フラフラになりながらも、修理を続けるスポック。


3分を過ぎ、あきらめムードも漂う中、エンジンが回復。
ただちに、ワープ。


ワープ成功し、歓喜する操舵室。


カークは、「チャーリー、やったじゃないか!」とエンジンルームに声をかける。


しかし、エンジンルームから、マッコイが、カークにすぐに来るように暗い声で告げる。


カークは、「はっ」とし、スポックが操舵室にいないことに気がつく。

エンジンルームに駆けつけるカーク。
中には、息も絶え絶えなスポックが。


エンジンルームを開けようとするが、艦全体が汚染すると、マッコイらが止める。


スポックは
「ワープは成功したのか?」
と聞く。


スポックのおかげで、みなの命が助かったと伝える。
永遠の友人だと感謝を伝え、スポックはそのまま息絶えた。


スポックの葬儀。
棺に入れられたスポックが、エンタープライズ号から、宇宙へ噴出される。


その先には、意図せず、ジェネシス計画の第三の実験の場となった、光り輝く星があった。


ジャングルに落下したスポックの棺が、何やら、光り輝いている。


意味深なシーンで、映画は幕を下ろす。


シリーズ1作目では、偏屈で、自分本位で、理屈野郎で、マッコイやカークと何か溝があるようだったスポックが、すばらしい指導者として、人格者としてキャラが深化していた。


カーンの逆襲は、スポックの回と言ってもいい。


見終わった後には、あまりに悲しく切なく、
「スポック~~~」
と叫んでしまったほどだ。


放射能で満ちたエンジンルームから、日にちを置かず、どうやってスポックの死体を取り出したのか、スポックがジェネシスによって次作で復活するならば、なぜ死んだカーンは復活しないのか(もしかしたらするのかな?)、ジェネシス計画で誕生した生態系は、太陽などなしで、どのように生命を継続していくのか、なども疑問に残るが、人情味あふれる、いい作品だったと思う。


1作目は、ミステリアスな宇宙船内を描く「2001年宇宙の旅」と映像技術を駆使したスターウォーズの宇宙戦線を合わせたような作風だったが、2作目は、人間模様や友情など「スター・トレック」カラーが出てきていると感じた。


また、シリーズものでありながら、1作1作が完結し、続きが気にならないというのも良い。
また、時間があるときに、続きを見たいですね。


これがスポック!



















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