東京発 のんびり ゆったり 気まま旅
東京から新幹線で数時間。 私と彼の週末旅行をご紹介します。
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風呂上がりに鉢合わせするCMのように、コメディ感たっぷりの映画でした。


個人的には、言い訳をする人が許せません。
だから、映画タイトルからして見る気ゼロ、地上波でやっても見なかったと思います。


雨の休日、他に見たい映画もなかったし、彼が見たいというので、見ることに。


映画『俺はまだ本気出してないだけ』公式ホームページ


ストーリーをご紹介します。
ネタバレしますので、あしからず。


自分探しのため、すでに会社を退職して2カ月が経つ42歳・大黒シズオ(堤真一)。
高校生の娘・鈴子(橋本愛)に朝起こされ、朝食を作ってもらい、寝転がりながらサッカーゲームと昼食を食べる毎日。
シズオの父・大黒志郎(石橋蓮司)に、
「ゲームはやめろ」「いいかげん就職しろ」「おまえはあほだ」
と日々言われながら、一日中、だらだらと過ごす。


ある日、シズオは本屋で立ち読みをしていて、自分の生きる道は漫画家だ!とひらめく。
家族にも即時宣言し、早速、深夜から徹夜で描き始める。


シズオは生活のため、ファースト・キッチンでバイト。


「店長!」と呼ばれ都合良く慕われるが、新人の外国人バイトに叱られ、20代の本当の店長にも目をつけられている。


シズオは、出版社である「中学館」に原稿を持ち込み続ける。
編集担当者(濱田岳)は「どんなジャンルでも描けるんですね」とシズオをおだてながら、毎回、にこやかに原稿が「ボツ」だと告げる。


こんなダメダメな父親シズオに対し、何も文句を言うこともなく、適度な距離で見守る娘・鈴子。
シズオが「俺がデビューしたらどうする?」と聞くと、
鈴子は、「わからない」「わからないから、デビューしてほしい」
と、実は応援していることをにおわせる。


そんな中で、周囲の人は、シズオに少しずつ影響を受けていく。


シズオの編集担当者
シズオはめげずに中学館に、原稿を持ち込み続け、あるときついに雑誌の賞を取る。
編集担当者は、シゲオに触発され、自分がやりたいことに取り組む勇気をもらったと、突然退職。


シズオの幼馴染、宮田修(生瀬勝久)
宮田は、しがない疲れたサラリーマン。
離婚した妻(水野美紀)との間にもうけた一人息子との面会を楽しみに生きる。
しかし、自分と過ごすときの息子は、常に退屈でつまらなそう。
あるとき、元妻から、今度再婚しようと思っている、もう息子には会わないでほしいと告げられる。
生涯孤独の身となった宮田は、自由に生きるシズオに触発され、脱サラし、パン屋を開くことに。
全然父親に興味がなかったように見えた息子。
シズオから、宮田がパン屋を開くと聞いた息子は、
「お父さんが、シズオみたいになっちゃヤダ、僕がパパの側についてる」
と言いだし、結局、宮田の元妻も共に戻ってきて、共にパン屋を手伝うことになる。


ファーストキッチンのバイトで知り合った、やる気の出ない若者・市野沢秀一(山田孝之)。
ファーストキッチンのバイトでは、初日からクレーマーの客を殴り、バイトを首に。
その後、キャバクラのボーイとして働く。
そこに、不況のあおりを受け倒産した中高年のおじさんが、新人として入ってくる。
歳も若いボーイにぼろくそに言われ扱われても、生活のため、ヘコヘコ、にやにやしてやり過ごすことにも納得がいかず、もやもや過ごす。
結局、他のボーイたちを殴り、キャバクラも首に。
それでも、シズオは市野沢と宮田を誘い、頻繁に飲みに行く。
市野沢の家に、自分の家出で押し掛けたりもする。
最後には、市野沢は、宮田に誘われ、パン屋で働くことになる。


鈴子
シズオがマンガを描くようになって以降、鈴子は内緒で、ソープ嬢として近くのソープで働いていた。
が、店内でシズオでばったり鉢合わせする。
後日、シズオは鈴子と土手を歩きながらソープで働く理由を聞く。
「ソープのお金は、お父さんに漫画家を続けてほしいから。生活に困ってお父さんが夢をあきらめなくていいように」
シズオは、「今まで父親らしいことはしてこなかったけど、父親らしいことを言うぞ」と前置き。
「あそこのバイトはやめるようにな」とやさしく告げる。
鈴子は、「はい」と答え、暖かな雰囲気が流れる。


映画終了。


映画を見てのくだらない感想


はちゃめちゃで、体たらくで、家族なんてほったらかしで、責任感の欠片もなく、自由に生きるシズオ。
だが、みんな、そんな生き方やシズオに、あきれながら、少しずつ影響を受け、周囲が、変わっていく。


シズオも、本当にダメな人間なようで、さりげなくやさしく、しょっちゅう落ち込み、将来について考えている。


観終わった後は、なんてくだらない映画だったんだ、と言う感じ。
現実から極端にかけ離れてるし、見ても何の役にも立たないと、腹立たしい気分に。
結果も、別に漫画家でなんとか生活できるようになるわけでもないし。
そんな男が、家族に養われて、家族に甘えて、平気で生きていることの無神経さも不愉快に思いました。


でも、そんな男が、なにをするのにもだるい、引きこもりを救ったわけで、
しがないサラリーマンの家庭の再構築と脱サラを支援したわけで。


それに、「俺、まだ、本気出してないだけ」というシズオの口癖。
「自分は本気でやったけど、だめだった」と、自分でそう思っていることがいくつかあります。


本気でやったと考えることであきらめもつきますが、
それで、そこで、終わってしまう。


やっぱり、数年本気でやってだめなら、たいていのことは、あきらめちゃいますからね。


でも、むしろ、本気でやったと思ってしまっては、成長・執着がなくなるんだなと思いました。


「私、まだ、本気出してないだけ」
言い訳なんだけど、
言い訳に聞こえるんだけど、
そう思っていると、またがんばれるのかなって思いました。


やっぱり、思い込みは重要です(笑)

















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