東京発 のんびり ゆったり 気まま旅
東京から新幹線で数時間。 私と彼の週末旅行をご紹介します。
猿の惑星シリーズが第1作から完結作まで映画5作が収録されている、『PLANET OF THE APES』(猿の惑星)のDVDに収録の第2話。
第1作は先日ご紹介しましたので、今日は2作目をご紹介します。


『続・猿の惑星』
猿VSミュータント!
壮絶な闘いは地球を恐るべき運命へと導いていった!


地球から来た生き残りの宇宙飛行士、テイラーが前回の主人公でしたが、前半は登場しません。
今回の主人公は、前回の宇宙飛行団に引き続き、同じルートで地球から出立して到着した第二の宇宙飛行団の宇宙飛行士が主人公です。


宇宙船は、第1作と同様、地球の砂漠に不時着。
同乗していた年配のパイロットは不時着時のトラブルが原因で怪我を負い、間もなく死亡。


第二の宇宙飛行士が一人生き残ります。


途方にくれていると、一人、馬に乗ったノヴァが。

第1作の最後に、テイラーと2人、馬に乗り、海岸線を駆けていったことが回想されます。


ノヴァの首には、テイラーのネーム入り首飾り。
しかし、肝心のテイラーは見当たりません。


第二の宇宙飛行士は、ノヴァに会話を試みますが、ノヴァは障害者でしゃべれないのだと理解します。
ほかの者は話せるんだろう?と村に連れて行ってくれと懇願。


馬で、村へ行くと、猿は集会中。
ここで、ようやくえらい星に来てしまったということを理解します。


ノヴァは、第二の宇宙飛行士を、テイラーのよき理解者だった科学者と動物学者のジーラとコーネリアス夫妻のもとに案内。
二人は、ノヴァの再開を喜び、宇宙飛行士も事情を理解しますが、夫妻は自らの危険も感じ、二人に急いで逃げるよう伝えます。


ジーラ夫妻から現地の人間の服装をもらった宇宙飛行士は、着替えて逃げますが、その道中、結局兵士のゴリラに捕まってしまいます。


地下牢に運ばれる2人。

その場に居合わせたジーラは、ノヴァたちだと気が付き、研究用にほしい人間だとゴリラに要望しますが、戦闘練習の標的にする人間だと受け入れられません。


2人が荷馬車で運ばれていくことになると、ジーラはこっそり、荷馬車に積まれた木の檻のカンヌキをはずし、2人に目で合図します。


そうとは知らないゴリラは、荷馬車を走らせ、村の郊外まで2人を運びます。
その途中、檻を抜け出した2人は、運転手のゴリラを打ちのめし、馬を調達。


すぐさま不時着した砂漠方面へ向かいますが、すぐにゴリラ兵に目撃され、追撃されます。


砂漠近くの地下の洞穴に隠れた2人。


洞穴を下がっていくと、どうやら階段があります。
降り切るとそこは自分が生まれ育ったニューヨークの地下鉄の駅。


宇宙飛行士は、すべてを悟り、「人間はやっちまったのか」とはき捨てます。


追手が近づくのを感じ、2人は真っ暗な地下鉄の線路を逃げます。


どんどん進んでいくと、通気口のような穴。
2人が入っていくと、溶けて焼け焦げた建物や車が放置されたままの町に出ます。


誰かに監視されていることには気がつかず、2人は進んでいきます。


荘厳な扉を開くと、巨大なミサイルに礼拝する神父にたどりつきます。
ここで、逃げ場がなくなり、生き残りの人間と思われる人たちに捕まります。


連れてこられたのは不思議な広い空間。


目の前には新人類のような無表情な人間が5人立っています。
口は開かないのに、しゃべることのできる人間です。


冷徹な態度や発言ですが、猿が攻め入ってくることを極度に恐れ、宇宙飛行士から猿の様子を聞きだそうと、テレパシーで宇宙飛行士の凶暴性を出させ、自らノヴァの首を絞めるよう心と動作をコントロールします。


そのころ猿たちは、温和なチンパンジーが戦争反対デモなどは目もくれず、勢力拡大のために、砂漠への侵攻を始めます。


宇宙飛行士は、その後、地下牢へ連れて行かれます。
そこで、テイラーと再開。


しかし、再会を喜び合ったのもつかの間、新人類のテレパシーによって、お互いで殺し合うように操られます。
高度に発達した人類は、自らの手は決して汚さないと繰り返します。


2人はお互いに血まみれになりながらも、ノヴァのテイラーへの懸命の訴えもあり、一瞬のすきに新人類を殺し、テレパシーから解放されます。


新人類の動向を探るため礼拝堂に潜入すると、子供も大人も原子爆弾を拝み、原子爆弾が人間の守り神だという聖歌を歌っていました。


そして、神だけに見せる本当の自分の姿として、みなが自らの顔に手をかけます。

そこには、おぞましくただれた皮膚の本当の顔が。
人間は、原子爆弾により細胞が破壊されたミュータントとなっていたのです。


そして、原子爆弾絶対主義者たちは、猿の侵攻を阻止するため、原子爆弾を打ち上げ、地上に死の灰をふらし、永久に人類を守りたまえと原子爆弾に祈りを捧げます。


さすが最優秀者のトップの中のトップである宇宙飛行士ですが、原子爆弾の型番を見て、拝まれている原子爆弾は、最強の原子爆弾であり、それ一つで、地球が一瞬にして消えてしまう脅威の原子爆弾だと気が付きます。


しかし、猿の軍隊はもはや新人類のテリトリーに侵入。
銃撃戦が始まっていました。


原子爆弾の打ち上げを阻止しようとする3人も、攻める猿たちにまずノヴァが撃ち殺され、テイラーは生きている意味がなくなったと打ちひしがれます。


原子爆弾のある聖堂に辿りついた宇宙飛行士たちは、柱の陰に隠れてすきをうかがいます。


最高指導者と思われる神父も原子爆弾を打ち上げようとするも、猿に撃ち殺されますが、宇宙飛行士たちも猿に気付かれてしまいます。


そして、第二の宇宙飛行士は撃たれ絶命。

テイラーも撃たれますが、すぐには死にません。
猿たちは、原子爆弾を人間にただ崇拝される神の偶像だと思い、征服のために横倒しにしようと何人もが爆弾に登りロープをかけています。


猿の兵隊を止めるべく、原子爆弾の脅威を、前作での知り合い、科学庁長官のオラウータンに話し、打ち上げ阻止に手を貸すよう頼みますが、人間は信用できないとにべもなく断られます。


そして、逆上したテイラーは、倒れながらも原子爆弾のスイッチに手を伸ばし、「猿ども、死ね」と自ら原子爆弾を発射。


地球はあっけなく消滅し、映画終了。


という話。

後半の原子爆弾阻止の目的が、一時の気の迷いで正反対なものとなり、地球も物語もすべて終わり。
ジーラやコーネリウスの優しさなどが、いったい何だったのか、とむなしい結末が胸に広がります。


結局、人間が地球を滅ぼすという、作者のメッセージなのでしょうか。
それにしても、後半は次々に主な登場人物があっけなく死んでいき、さびしがる間もない展開です。


いったい、ここから、どうやって第3作以降が登場したのか、そればかりが気になりました。


シリーズ第3作目『新・猿の惑星』に続く



テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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